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YMCCしまなみ&四万十ライド2018・Day4<松山〜伊予大洲駅〜輪行・宇和島駅> | Yokohama Minato Cycling Club

YMCCしまなみ&四万十ライド2018・Day4<松山〜伊予大洲駅〜輪行・宇和島駅>

4日目は大洲に向けて松山駅前のホテルを9時過ぎに出発。
早起き組は松山城を朝7時ごろに見学に行ったようですが、朝寝坊の私はパス。

駅をバックに記念写真を撮ってからまずは松山空港を目指して西に向かいました。
全参加者が揃ったのはこの日から。
第2部のスタートです。

空港には20分ほどで到着。
空港からは南下し、40分ほど走ってコンビニに立ち寄り、小休止。

20分ほど走ったところで銭尾(三秋)峠に向けた登りに入りました。
20分ほどで峠に到着。

国道上にある峠で、残念ながら趣もないし見晴らしもききません。
峠を過ぎて5分ほど下ると伊予灘に出で視界が広がりました。
ここから大洲市長浜町までの海外沿いの道30kmが夕やけこやけラインです。

海岸沿いの道を快走すること10分、11時半過ぎに道の駅ふたみに到着。
ここでお昼です。
お魚屋さんがで店を出しており、そこで皆思い思いの買い物をしてテーブルを囲みます。
小魚の南蛮づけ、穴子の蒲焼、たこ飯、鯛めし、鱧天など多彩なラインナップに大満足。

土曜日ということもあってか、駐車場には車がたくさん停まっていました。
海をバックに写真を撮って、そのあと食事。
食事の後、しばらく土産物コーナーを見てから出発。

再び夕やけこやけラインを南西に向かって走ります。
この時間帯はちょうど追い風で巡行速度が30kmを越えました。
途中、鉄道写真の名所として有名な下灘駅を通り過ぎました。
名所だけあって、ホームには観光客らしき人が数人いるのが見えました。
写真を撮り忘れたのがちょっと残念。

道の駅を出発して45分。
景色が素晴らしい海岸沿いの道とはいえ15kmも走ると単調さに飽きてきます。
。休憩所に到着。「愛媛マルゴト自転車道」を推進しているだけあって、サイクルスタンドもあります。
ここで、M野さんとA荻さんが自転車を整備し、海をバックに写真を撮り、25分ほどで出発。
10分ほどでコンビニに到着し、ここでも休憩。
夕やけこやけラインではコンビニは2、3軒しかなく貴重な補給スポットです。

コンビニから5分ほど走ると、肱川の河口に出ました。
夕やけこやけラインの起点からここまで20km。
ここで夕やけこやけラインと別れて、県道24号にそって川を遡ります。
途中一部堤防上の道を走り、50分ほどで大洲市内国道56号に出ました。

市内に入って5分ほどのコンビニで小休止。

ポコペン横丁、おはなはん通りを経由して、15時半ごろ川に面した高台にある大洲城に到着。
松山城、宇和島城、ここ大洲城と愛媛のお城は高台にあるものが多いようです。
ちょうど肱川にかかる鉄橋を列車が通過するタイミングだったので、カメラにその様子を収めました。

会長とM野さんはお約束の顔ハメ看板に顔をハメ、天守閣をバックに集合写真を撮り、伊予大洲駅に向かいました。

16時頃駅に到着。
今日のサイクリングはここまでで、ここから宿泊地の宇和島までは輪行です。
輪行の準備を終えたメンバーを観察すると、やはりリュックは持ち物がまとまり動きやすそうに見えました。
リュックは走行時には体に負担がかかるものの輪行時は楽です。
逆にフロントバック等は走行時には体の負担が少なく楽ですが、輪行時は荷物が増え移動が大変になってしまい、輪行時と走行時の移動のしやすさがトレードオフの関係にあるようで、悩ましいところです。

17時過ぎに宇和島行きの特急宇和海が入線してきました。
自転車を置くスペースのことを考え、適当に散らばって乗車しました。
W辺さんと私は3両編成の最後尾の車両から乗車したのですが、この車両にはサイクルルームという自転車を輪行袋に入れずにそのまま置けるスペースが2台分ありました。

2台分とも空いていたので、輪行袋に入れた状態でそのスペースに置きました。
他の乗客の邪魔にならない便利な設備です。

車内で軽く一杯やっているうちに電車は18時前に宇和島駅に到着。
今夜のホテルは駅直結なので、自転車は展開せずそのままチェックイン。

夜の”反省会”では締めに宇和島鯛めし(※鯛の刺身を生卵の梅雨に漬け込んだものをご飯にかけていただくスタイル)を頂きました。
刺身が食べられない私は替りに伊予さつまを頼みました。

伊予さつまとは、すりつぶした魚に焼き味噌を加えて焼きそれをだし汁で延ばしたものご飯の上にかけた料理。
旨いとも不味いとも言えない微妙なもので、締まらない”反省会”となってしまいました。

<走行ルート>

Relive ‘YMCCしまなみ四万十ライド4日目’

                                                                               Text by W田

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